「雲が描いた月明り」の
本作は将来の夢もなく男友達と遊んでばかりいるジヌと、美しさと品格を兼ね備えたクラスの模範生ソナの恋模様を描いたノスタルジックラブストーリー。原作となったのは、2011年に台湾で台湾映画興行収入2位となった
ジニョンがジヌを演じ、映画初出演にして主演を務めたダヒョンがソナ役で参加。劇中では、恋愛とは程遠い高校生活を謳歌していたジヌが、ある出来事をきっかけにクラスの模範生ソナに思いを寄せていることに気付く。憧れの存在だったソナと少しずつ心を通わせ、色濃くなっていく青春の日々。やがて特別な絆を築き始めた2人だったが、それぞれの大学生活が始まり、少しずつすれ違っていく。
YouTubeで公開された特報には、ジヌとソナが帰り道を並んで歩く様子や雨宿りしたバス停で水を掛け合う場面などが収められた。
なお5月16日に本作のムビチケカードとムビチケオンライン券が発売。ムビチケカード購入者には韓国版オリジナルビジュアルをデザインしたポストカード、ムビチケオンライン券購入者にはポスタービジュアルをデザインしたスマホ壁紙が贈られる。
チョ・ヨンミョンが監督を務めた「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」は、東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。シンカが配給を担当する。
凪咲 @LpMyMuj3S953257
ジニョン×TWICEダヒョン主演、「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」8月に公開(特報あり) https://t.co/9sGwxI0ADe