IVEの軌跡をスクリーンで…ワールドツアーのアンコール公演収めた映画、5月に日本公開

ガールズグループ・IVEのワールドツアー「SHOW WHAT I HAVE」の模様を捉えた映画「IVE THE 1ST WORLD TOUR in CINEMA」が、5月16日に日本公開されるとわかった。

ユジン、ガウル、レイ、ウォニョン、リズ、イソの6人で構成されたIVEは、2021年にシングル「ELEVEN」を発表したのち、「LOVE DIVE」「After LIKE」などをリリース。日本では、2022年に「ELEVEN -Japanese ver.-」でデビューしてから1カ月半でNHK紅白歌合戦への出場を果たした。

世界19カ国・28都市で計37公演が開催された「SHOW WHAT I HAVE」は42万人を動員し、東京ドームで開催されたファイナルのチケットは発売直後10秒で完売。映画には韓国・KSPO DOMEで行われたアンコール公演が収録されており、「LOVE DIVE」「After LIKE」「I AM」など全20曲のパフォーマンスが楽しめる。さらにメンバーの素顔に迫るインタビューや、舞台裏映像も。韓国では2024年10月16日に封切られており、監督はチョ・ユンスが務めた。

「IVE THE 1ST WORLD TOUR in CINEMA」は東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。配給はシンカが担う。