中国ドラマ「難尋」日本初放送、少主と世子がヒロインを奪い合うファンタジーロマンス

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中国ドラマ「難尋 ~連理の枝 相寄り添う~」が2月28日からCSホームドラマチャンネルにて日本初放送。本作は記憶を失ったヒロインを、復讐に燃える少主とヒロインに一途な世子が奪い合うファンタジーロマンス時代劇だ。

「難尋 ~連理の枝 相寄り添う~」ビジュアル

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朔雲族の世子である昔旧(シージウ)との結婚を控えている涼蟾(リャンチャン)。3年前までの記憶を失っている涼蟾は、たびたび夢に出てくる不思議な大木の絵を描いては、自分の出自を突き止めようとしていた。婚儀前夜、木の在りかに関する手がかりを探すため街に出た涼蟾は、霖川族の少主だという男・赫連曦(ホーリエン・シー)に連れ去られる。赫連曦は怒りをにじませつつ「連理の枝」という物を返すよう涼蟾に迫るが、記憶がない涼蟾にはそれが何かまったくわからなかった。涼蟾は赫連曦が見せた幻により、夢に見ていた大木が霖川の神樹であること、さらには自分が赫連曦の妻・鳳鳶(フォン・ユエン)であることを知り衝撃を受ける。かつて青々と茂っていた神樹はすでに枯れ果てており、霖川族も1人残らず滅びていた。連理の枝こそ神樹と霖川族をよみがえらせる鍵であると聞かされた涼蟾は、赫連曦に協力して連理の枝を探すことになる。

3年前までは温厚な少主だったが、妻に裏切られ冷酷になってしまった赫連曦を演じるのは「99%のカノジョ」のチャオ・イーチン(趙弈欽)。赫連曦と再会し少しずつ過去が明かされていくヒロイン・涼蟾を「始まりは君の嘘」のシェン・ユージエ(沈羽潔)が演じる。また涼蟾を一途に思い、自分の身を犠牲にしてまで守る昔旧に「我的少年時代(原題)」のファン・シアオドン(方暁東)が扮した。

全28話の「難尋 ~連理の枝 相寄り添う~」は毎週金曜19時から4話連続でオンエア。初回放送は20時から2話連続で放送される。

中国ドラマ「難尋 ~連理の枝 相寄り添う~」予告

中国ドラマ「難尋 ~連理の枝 相寄り添う~」

ホームドラマチャンネル 2025年2月28日(金)スタート 毎週金曜 19:00~
※毎週4話ずつ放送
※全28話

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