短編制作に挑戦する監督を競技型映画祭「ムービンピック」で募集

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東京・武蔵野発の競技型映画祭「2025 ムービンピック『第4回 短編映画制作競技』」が開催。映画制作に挑戦する監督を1月20日から31日まで募集する。

「ムービンピック」ビジュアル

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「ムービンピック」の撮影風景

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「ムービンピック」のオリエンテーション

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「ムービンピック」上映会開催前の様子

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「観る映画祭から創る映画祭へ」をスローガンとする「ムービンピック」は、2012年に武蔵野で始まった映像イベント。前回までは武蔵野市枠での公募に限定されていたが、今回は「武蔵野市枠」「三鷹市枠」と複数地区で挑戦者を募集する。公募で選出された挑戦者は監督としてそれぞれの地区を代表し、共通するテーマのもと短編映画を制作。ボランティアで集まった地元スタッフが、ロケ地の紹介や交渉などで監督をサポートしながら交流し、作品を作り上げていくのがムービンピックの特色だ。

「ムービンピック」上映会での集合写真

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「ムービンピック」上映会後の打ち上げ風景

「ムービンピック」上映会後の打ち上げ風景[拡大]

今回のテーマは「ASHIMOTOを見つめ直して」。足元から気づく象徴として、両市の特色を生かした「デザインマンホール」を映像内に取り入れ、それぞれ武蔵野市ロケ作品、三鷹市ロケ作品とうたえる内容の短編映画を完成させることが条件となる。完成した作品は7月26日に東京・武蔵野公会堂で上映。その後、各賞が発表される。

挑戦者の決定は2月15日から17日。決定後、2月25日にオリエンテーションが実施される。応募方法など詳細は公式ページで確認しよう。

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