同作は、国連平和維持活動のために組織され、平和的に紛争を解決する警察部隊Formed Police Unit(FPU)の物語。政府軍と反政府組織との武力紛争が激化するアフリカへ派遣された中国のFPUが、逃げ場を失った人々の安全確保に邁進する様子がつづられる。ホアン・ジンユーがFPUの分隊長ユー、ワン・イーボーが正義感の強い狙撃手ヤンを演じ、
このたびYouTubeで公開された映像には、バイクに乗った覆面の男がFPUの装甲車に爆弾を取り付ける様子や、それに気付いたユーが隊員たちに壁へ寄るよう指示するセリフ、爆風によって車内に吹き飛ばされてしまうヤンの姿など、迫力あるシーンが映し出された。
早稲田大学非常勤講師でありタレントの段文凝は「余衛東(ユー・ウェイトン)と楊震(ヤン・ジェン)のアクションに引き込まれるうちに、ふと、名作『七人の侍』の武士たちの面影が透けて見えたような気がしました」とコメント。中華エンタメライターの沢井メグは「よき上司と部下、よき戦友、そして擬似父子のような絆が生まれ……言葉少なくとも目で語り合う二人の演技にグッときた」と語っている。
「FPU ~若き勇者たち~」は、1月10日より全国でロードショー。ドラマ「雪華の炎~揺るぎない誓い~」の
中国映画「FPU ~若き勇者たち~」本編映像
熊江琉衣(モデル / タレント)コメント
中国で大ブレイク中の若手俳優のホアン・ジンユーとワン・イーボーの
豪華タッグが贈る国際平和維持部隊の激闘を描いた今作。
アイドル出身で「陳情令」では中性的な魅力を見せていたイーボーですが、
今作では人一倍情に厚い凄腕ヒットマンを演じ、男らしさが爆発してました。
数々の実力派作品を経てすっかり硬派な男が板についてきた彼のその魅力、
ぜひ劇場でご覧になってください。
段文凝(早稲田大学非常勤講師 / タレント)コメント
「大切な人への思い」は、誰もが心の奥底に抱えているもの。
それ故に人は苦しみ悩みつつも懸命に生きていく。
余衛東(ユー・ウェイトン)と楊震(ヤン・ジェン)のアクションに引き込まれるうちに、
ふと、名作「七人の侍」の武士たちの面影が透けて見えたような気がしました。
むいむい(翻訳通訳 / MC / YouTuber)コメント
目まぐるしいストーリー展開と緊迫したガンアクションシーンに惹きつけられ、
100分がむしろ短く感じるほど。
仲間か正義か、報酬か良心か、義理か己の命か。
戦場のど真ん中で、どちらか一つ選ばなければならない状況に置かれた時。
何が正解なのか、考えさせられました。
沢井メグ(中華エンタメライター)コメント
迫力のアクション作にして、過去の因縁からの脱却の物語。
正義感ゆえ突っ走りがちな若手隊員(ワン・イーボー)と、
規律を重んずる分隊長(ホアン・ジンユー)の間にあった誤解が極限の状況下で解け、
よき上司と部下、よき戦友、そして擬似父子のような絆が生まれ……
言葉少なくとも目で語り合う二人の演技にグッときた。
有村昆(映画コメンテーター)コメント
銃撃戦、カーチェイス、大爆破!
この手の作品は大味になりがちだが、しっかりと個の目線が描かれており、感情移入できる作りはさすが!
「インファナル・アフェア」の監督としても名高いアンドリュー・ラウが製作総指揮の作品だ。
世界平和の祈り込めて。25年の幕開けに相応しい一本。劇場の椅子が戦場の最前線に変わる。
伊藤さとり(映画パーソナリティ / 映画評論家)コメント
臨場感ある戦場シーン、ガンアクションのみならず、
軽やかに移動する俳優達を追うカメラによりいっときも目を離せない。
「インファナル・アフェア」で男達の絆を描いたアンドリュー・ラウのエッセンスで
ワン・イーボー&ホアン・ジンユーの葛藤と絆に鼓動が高鳴る。
加藤るみ(映画コメンテーター / タレント)コメント
中国映画界がここ数年でいかに力をつけてきたかわかる、世界へ向けた骨太アクション。
ワン・イーボーとホアン・ジンユーのコンビは、
「顔が…顔が良い…!」と、目に潤いをくれるビジュアルの良さ。
ええ、すっかり“熱烈”なワン・イーボーファンでございます。
norikichishio @norikichishio
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