映画「
映画の感想を問われた北野は、水をためたコロセウムで展開される“模擬海戦”のシーンに触れ「イメージはよく本には書いてあるけど、実際に映像にして観ると、よくぞ作ったな、と」「海戦のシーンやグラディエーターの闘いぶりは、でかいスクリーンで観ないとつまんない」と話す。劇中の暴力描写に関しては「必要な暴力、必要な戦いの姿を出してるんで、無理に暴力的になってない。過度なことはしないけど、わざとらしく暴力は外してない。いいあんばいになっている」と、スコットの手腕を称賛した。
これから観る人に対しては「今までの映画ではやってないことにチャレンジしてて、映画の良さが全て入ってる。アクションも本当に楽しめる。映画の根本的な楽しみ方、観て覚えてください!」と呼びかけた。
「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」は明日11月15日より全国でロードショー。
素子 @pisces1235
北野武が「グラディエーターII」の“模擬海戦”シーンに興奮「よくぞ作った」(特別コメント動画あり) https://t.co/W983frGkCe