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坂東は、1997年5月24日アメリカ・ニューヨーク生まれ、北海道育ち。2017年にドラマ「セトウツミ」で俳優デビューを飾り、近作の出演作にはドラマ「夢中さ、きみに。」「真犯人フラグ」「ユニコーンに乗って」「王様に捧ぐ薬指」「きのう何食べた? season2」「366日」、映画「弱虫ペダル」「スパイの妻(劇場版)」「一月の声に歓びを刻め」「若武者」などがある。2022年公開の映画初主演作「フタリノセカイ」では、第32回日本映画批評家大賞の新人男優賞を受賞。映画単独初主演作「君の忘れ方」が2025年1月17日に公開を控える。
坂東は俳優を目指して上京し、19歳の頃にカメラマンの松井綾音と出会った。そこから2人は8年にわたって撮影を続け、このたび写真集が発売される運びとなった。
写真集には、当時坂東が暮らした家、街中や公園、地元・北海道でのカットなどリアルな“坂東龍汰の日常”が収められており、ほとんどのページが私服かつノーメイク。あどけない表情や、役者として経験を重ねて大人になっていく様子も楽しめる。
さらに、生い立ちや俳優としての現在地を語ったインタビュー、写真と作品年表から各年を振り返った本人の手書きコメントも掲載される。坂東は「元気な時、疲れている時、日常で起きた色々な瞬間、姿を正直にありのままに写した写真が詰まっています」「何年先も心に残る一冊を作りたいと思いながら形にしました」と思いをつづった。
なお本書の発売記念イベントが12月7日に東京・HMV&BOOKS SHIBUYA、8日に愛知・星野書店 近鉄パッセ店と大阪・梅田 蔦屋書店で開催される。詳細は特設サイトで確認してほしい。
坂東龍汰ファースト写真集「日常日和」発売記念イベント
2024年12月7日(土)東京都 HMV&BOOKS SHIBUYA
2024年12月8日(日)愛知県 星野書店近鉄パッセ店、大阪府 梅田 蔦屋書店
坂東龍汰コメント
まだ何者でもなかった19歳の僕が、カメラマン・松井綾音と出会い、写真を撮り始めてから8年が経っていました。元気な時、疲れている時、日常で起きた色々な瞬間、姿を正直にありのままに写した写真が詰まっています。
こうして写真集として形にできることを心から嬉しく思います。日頃から応援してくださっている皆様の声が無ければ叶っていません。ありがとうございます。
何年先も心に残る一冊を作りたいと思いながら形にしました。ファースト写真集「日常日和」皆さんに見てもらえる日がとても楽しみです。
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俳優・坂東龍汰のファースト写真集はほぼ私服&ノーメイク、8年間の日常が一冊に https://t.co/8gdIV79DeI
『日常日和』ワニブックス(12月4日発売)