リンクレイター初のベッドシーン、グレン・パウエルがノリノリで脱ぐ「ヒットマン」本編映像

全国で上映中の映画「ヒットマン」より、本編のベッドシーン映像がYouTubeで公開された。

本作は1990年代に偽の殺し屋として警察のおとり捜査に協力していた人物の実話にインスパイアされたクライムコメディ。主人公ゲイリー・ジョンソンを「ツイスターズ」のグレン・パウエル、ヒロインのマディソンをアドリア・アルホナが演じ、「6才のボクが、大人になるまで。」のリチャード・リンクレイターが監督を務めた。

今回解禁された映像は、マディソンの家を訪れたゲイリー扮する偽の殺し屋ロンが、胸元の大きく開いたパイロットの衣装のマディソンに“ファーストクラスプレイ”を仕掛けられるところからスタート。「シートベルトは外して、安全のために」と役に入り込むマディソンと、誘いに応じて服を脱ぎ、上半身をさらけ出したロンがベッドで求め合うシーンが繰り広げられる。

リンクレイターが監督した作品でベッドシーンが描かれるのはこれが初めて。パウエルと共同で脚本を手がけた本作だが、ベッドシーンに関しては「この映画を最高にセクシーにしよう！ ここは私に任せて！」とアルホナの主導で作られていったという。

映画「ヒットマン」特別映像