2024年度後期の連続テレビ小説「
同作は、平成元年生まれの主人公・米田結がどんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、激動の平成・令和を駆け抜ける“平成青春グラフィティ”。「正直不動産」シリーズの
橋本演じる結は、素朴な女子高校生だった頃、ひょんなことで知り合ったギャル軍団を助けるため福岡・糸島の祭りでド派手なギャルメイクをすることに。個性的なギャル軍団を前に翻弄されっぱなしの結だったが、彼女たちが抱えるさまざまな事情や、それでも楽しく生きようとする姿を見て「人生を思いきり楽しんでいいんだ」と気付く。
なお、“伝説のギャル”として名を馳せる結の姉・米田歩役の仲里依紗は、先頃行われた会見にて橋本のギャル姿を「完璧。私の追い求めていた姿。『これです!』って悲鳴上げちゃいました。キング・オブ・ギャル!」と絶賛していた。制作統括の宇佐川隆史は「『自分の“好き”を大切にしながら、今を思いっきり楽しむ』──この作品に登場する“ギャル”には、そんな想いが込められています」とコメントした。
「おむすび」公式SNSでは、結の祖父・永吉役の
「おむすび」は、9月30日にNHK総合ほかで放送スタート。
連続テレビ小説「おむすび」松平健コメント映像
宇佐川隆史(制作統括)コメント
「自分の“好き”を大切にしながら、今を思いっきり楽しむ」──この作品に登場する“ギャル”には、そんな想いが込められています。過去や未来への不安はあるけれど、まずは今この瞬間の自分を大事にする。その姿勢こそが、先行きが不透明な現代において“道しるべ”になるのではないか…そう、感じたからです。“ギャルマインド”と呼ばれる生き方が、私たちの心を軽やかに、楽しくしてくれる。そんな物語をお届けしたいと思います。
橋本環奈さんが演じるヒロイン・米田結も、ギャル文化を体現する中で、見る人に元気を与え、日々を前向きに過ごすきっかけを届けてくれると信じています。派手なファッションや言葉の裏にある“ギャルマインド”──「超かわいい!」と、どんなことでも楽しもうとするその姿勢を、全力で演じてくれています。まずは今を楽しんでみる。その中で自然と道が開けていく。そんなメッセージが、結を通して多くの人に届くことを願っています。
橋本環奈の映画作品
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ティグレ @Masked_Tigre
朝ドラ「おむすび」橋本環奈のギャル姿初公開、おじいちゃん役の松平健「どうです?」(コメントあり) https://t.co/IiKyNCz22E