「もしも歴史上の偉人がスマホを持っていたら?」という設定のもと、全編スマホ画面で構成されるSF時代劇シリーズ「◯◯のスマホ」の新作「
紫式部は、今年の大河ドラマ「光る君へ」にも登場する平安時代の才人。「紫式部のスマホ」では、妄想癖がある文学オタクで、エゴサがやめられない設定だ。詩羽は「スマホがあるからこその現代的な解釈やギャル語訳は、いまだからこそ考えられることなので、そんな世界が見られたのはうれしかったです」とコメントした。
脚本は「◯◯のスマホ」シリーズの
紫式部のスマホ
NHK総合 9月9日(月)~12日(木)、16日(月・祝)~19日(木)23:45~23:50
詩羽 コメント
わたしは歴史に全く詳しくなくて、紫式部も「物語を書いた人」っていうイメージしかなかったです。今回演じることで、彼女に何が起きたのかを少し知ることができました。ただ、スマホがあることによって、こんなにも趣が無くなるんだって笑 スマホがあるからこその現代的な解釈やギャル語訳は、いまだからこそ考えられることなので、そんな世界が見られたのはうれしかったです。十二単を初めて着てみて、重かったし暑かったですね。あれを普段着ていた人間たちがいたのかと思うと…。紫式部も、まさか時代を超えて、刈り上げのピンクの髪の少女が自分を演じるとは思ってもみなかったでしょうし、どこかでそんな現代を、紫式部が見ていたら面白いのかなって思います。
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