韓国映画「
本作は朝鮮半島の南北対立をめぐるスパイアクションとラブストーリー。要人暗殺事件を捜査中の韓国情報部員ユ・ジュンウォンとイ・ジャンギルは、犯人と目される北朝鮮の女性工作員を追跡していく。その過程で、強力な破壊力を持つ液体爆弾を用いて、南北両首脳をターゲットにしたテロの脅威が迫っていることを知る。
「八月のクリスマス」の
本作は、1999年に韓国で公開された際「タイタニック」を超える621万人を動員。2000年の日本公開時には、当時の韓国映画としては空前のヒットとなる興行収入18億円を記録する。しかしその後、韓国の出資会社側の事情で上映権が宙に浮く事態となり、長らく劇場上映・配信などができなくなっていた。再上映の熱い声が上がり続ける中、カン・ジェギュ自身が粘り強い権利交渉を重ね、韓国での公開から25周年となる今年、劇場再上映が叶うこととなった。
YouTubeでは本予告が公開中。
maikana @maikana
これですね。シュリのデジタルマスター版。昨日はみんなの「シュリの思い出」がいろいろ出て面白かった。あれはチェ・ミンシクがカッコいい映画だった。 https://t.co/qxKoZT6U8m