第76回カンヌ国際映画祭で上映された唯一のロシア映画「
本作は、ロシアのウクライナ侵攻により、ロシア映画を締め出す世界的な動きが強まる中で第76回カンヌ国際映画祭の監督週間に選出されたロードムービー。息が詰まるような停滞感に覆われたロシア辺境を舞台に、キャンピングカーで旅をしながら移動映画館で日銭を稼ぐ父と、思春期の不安を抱える娘の成長が描かれる。
本作の監督と脚本を担当したのは、「Northerners」「Froth」などのドキュメンタリーを手がけてきた
映画「グレース」特報
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上田さん、公開しますよ!
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