韓国映画「密輸 1970」チョ・インソンと監督のリュ・スンワンが来日、ファンと交流も

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韓国映画「密輸 1970」に出演したチョ・インソンと監督のリュ・スンワンが、日本公開に合わせて来日することが決定した。

左からチョ・インソン、リュ・スンワン。

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「密輸 1970」ポスタービジュアル

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1970年代半ばの漁村クンチョンを舞台とした本作は、海洋汚染により失職の危機に陥っていた海女チームのリーダー・ジンスクが、海底から密輸品を引き上げる仕事を請け負うことから展開。税関の摘発によって刑務所送りになったジンスクだったが、現場から逃げたチュンジャから新たな密輸の話を持ちかけられる。苦境の中、海女チームは再起を懸け大勝負に身を投じていく。キム・ヘスが頭の切れるチュンジャ、ヨム・ジョンアが責任感の強いジンスクを演じ、チョ・インソンは密輸王クォンに扮した。

「密輸 1970」場面写真

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日本公開初日である7月12日に東京のユナイテッド・シネマ豊洲にて実施される“初日記念プレミアムイベント”では、映画の上映後にグッズ抽選会などでファンとの交流を予定している。翌7月13日には、東京・新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャインで公開記念舞台挨拶を開催。チケットは7月4日18時から先行抽選が行われ、10日10時に一般発売となる。詳細は映画の公式サイトで確認を。

「密輸 1970」は新宿ピカデリーほか全国でロードショー。パク・ジョンミン、キム・ジョンス、コ・ミンシも共演した。

「密輸 1970」初日記念プレミアムイベント

東京都 ユナイテッド・シネマ豊洲 2024年7月12日(金)17:00の回(上映後登壇)
料金:3500円 ※ムビチケ利用不可、各種サービス・無料招待適用不可、1人2枚まで購入可
<登壇者(予定)>
チョ・インソン / リュ・スンワン

「密輸 1970」公開記念舞台挨拶

2024年7月13日(土)
東京都 新宿ピカデリー 9:30の回(上映後舞台挨拶) / 13:00の回(上映前舞台挨拶)
東京都 グランドシネマサンシャイン 13:10の回(上映後舞台挨拶)
料金:2200円 ※ムビチケ利用不可、各種サービス・無料招待適用不可、1人2枚まで購入可
<登壇者(予定)>
チョ・インソン / リュ・スンワン

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tAk @mifu75

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