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岩瀬演じる宝は、見た目はクールなイケメンだが、実は不器用で寂しがり屋なギャップのある役どころ。小西扮する大進は人懐っこく素直で家事ができる方言男子だ。
岩瀬は「詠斗くんの存在は大きかったです。撮影する日はほぼ、一緒にいたので。良い作品になるよう2人で何度も話し合いました。そして、お芝居も沢山教わる事が多く感謝しかないです」、小西は「岩瀬くんとは沢山話し合い、支え合いながら毎シーン臨みました。真っ直ぐな大進、そしてとにかくかっこいい宝先輩を存分に楽しんで頂けると嬉しいです」とそれぞれ撮影を振り返った。
脚本を手がけるのは、ドラマ「僕らの食卓」「帰ってきたらいっぱいして。」の下亜友美。監督・共同脚本を映画「左様なら」「朝がくるとむなしくなる」の
タカラのびいどろ
BS朝日 2024年7月1日(月)スタート 毎週月曜 23:24~
テレビ神奈川 2024年7月1日(月)スタート 毎週月曜 23:30~
RKB毎日放送 2024年7月6日(土)スタート 毎週土曜 25:28~
HBC北海道放送 2024年7月6日(土)スタート 毎週土曜 25:28~
CBCテレビ 2024年7月7日(日)スタート 毎週日曜 24:50~
※Leminoで2024年7月1日(月)10:00~見放題独占配信
岩瀬洋志 コメント
脚本を読んで宝の内面は僕に似てるところが多くあり、
幼少期の悩みや、どこか孤独感があり繊細で優しい宝に共感できる部分もありました。
そんな宝を演じることができて光栄に思います。
約1ヶ月弱の撮影期間で毎日のように撮影していました。
そんな中で詠斗くんの存在は大きかったです。
撮影する日はほぼ、一緒にいたので。
良い作品になるよう2人で何度も話し合いました。
そして、お芝居も沢山教わる事が多く感謝しかないです。
宝の変化と成長を見て欲しいです。
大進や周囲の人たちに影響されて、
どう変わっていくのか、見届けて頂けたら嬉しいです!
小西詠斗 コメント
中野大進を演じます、小西詠斗です。
とても心温まるラブストーリーで、原作を読めば読むほど大好きな作品になりました。
そんな作品に携われること、そして大進という役をいただけたこと、心から嬉しく思います。
僕も大進と同じく昔インコを飼っていて、共感するところもあり、
勝手に運命的なものを感じています。笑
宝役の岩瀬くんとは沢山話し合い、支え合いながら毎シーン臨みました。
真っ直ぐな大進、そしてとにかくかっこいい宝先輩を存分に楽しんで頂けると嬉しいです。
是非ご覧ください!
鈴丸みんた(原作)コメント
方言男子を描きたい! なぜならかわいいから。
そんな個人的な願望から生まれた作品だったので、
ここまで大事になるとは夢にも思っていませんでした。
実写ドラマ化という、人生で一度あるかないかの貴重な機会をいただき誠にありがとうございます。
先日ご厚意で撮影現場を中継していただいたのですが、
終始穏やかな空気が流れていて、
俳優の皆様もリラックスした様子で撮影に臨まれており、
監督さんたちの楽しそうな笑い声も聞こえてくる…
そんなあたたかな現場でした。しかしひとたびカメラが回ると、
ほんの少しの動作ひとつを何度も撮っていたり、
宝ならこんな感じで話すとか、
大進のこの動きがかわいいから入れ込もうとか、
キャラクターに対するこだわりも強く感じました。
この日目にしたのはほんの一部なので、
完成したドラマ「タカラのびいどろ」がどんな世界をみせてくれるのかとても楽しみです。
そして「タカラのびいどろ」を好きでいてくださる読者の皆様へ、
いつも本当にありがとうございます。
皆様の応援のお力で、また新たな形で作品に命を吹き込んでいただけることになりました。
ドラマも気になるかも、と思っていただけましたら一緒に見守ってくださると嬉しいです。
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岸田解 @kishida_sattle
7月1日㈪スタート、テレビ神奈川㈪23:30〜。 https://t.co/5IYZC1mSmh