本作は大人が作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の東京・渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの物語。早見和真による青春小説を、
安田が演じるのは、事件から29年後、45歳になった秋久。カラオケ会社の社員として働いており、結婚して7歳になる娘もいる。桜井は、音楽ライターの新村萌香役で参加。秋久に“音楽業界の歴史”をテーマにした取材を行うが、個人的な内容の質問ばかりをぶつけている。安田は「数日の参加でしたが、より精進せねばと思わせてくれた現場でした」と撮影を振り返り、桜井は脚本に関して「当時のエネルギッシュかつ魅惑的な危うさを含んだ1995年代。読んでいてとてもわくわくしました」とコメントした。
またドラマの放送開始を記念し、4月1日から14日にかけて渋谷のさまざまな場所で2次元コードが掲載された「95」のポスターが掲出される。場所によって異なるコードは全部で3種類。読み込むと謎のキーワードが出現し、解読したメッセージとともにポスターを撮影した写真をXに投稿すると、抽選で20名にAmazonギフトカード1000円分とオリジナルステッカーが当たる。キャンペーンの詳細はドラマの公式サイトやXで確認を。
テレビ東京開局60周年連続ドラマ「95」は4月8日にスタート。毎週月曜23時6分から放送される。
安田顕 コメント
成長し、大人になった現代の主人公を演じました。とにかく脚本が面白く、1995年を舞台にしたあの世界がどう描かれているのか仕上がりに胸が騒ぎます。撮影には数日の参加でしたが、より精進せねばと思わせてくれた現場でした。視聴者の皆さまと共に、放送を楽しみにしております。
桜井ユキ コメント
音楽ライターの新村萌香を演じさせていただきます桜井ユキです。
脚本を読ませていただき、私が知っている渋谷とはまた違った、当時のエネルギッシュかつ魅惑的な危うさを含んだ1995年代。読んでいてとてもわくわくしました。
唯一無二の当時の時代の色を、是非ドラマを通して体感してください!
ルートヴィヒ白鳥王 @lohengrin_lud
ドラマ「95」で安田顕が高橋海人の29年後の姿に、桜井ユキは謎の音楽ライター役(コメントあり)
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