本作は、“依頼された事件は100%解決する”が売り文句である興信所の社長チ・ヒョンスにチュ・ジフンが扮したクライムエンタテイメント。「飼い犬を探してほしい」という単純な依頼だったはずが、依頼人である女性が何者かに誘拐される。ヒョンスは無事に犬を見つけるも、誘拐犯のぬれぎぬを着せられたうえ検事だと誤解されてしまい、別人になりすまして犯人探しに奔走する。
犬の役名は明かされていないが、実名は“ウィング”。キャスティングに携わった本作の監督
そんな“名犬”を、チュ・ジフンは「ウィングとは息がよく合いました。本当に演技の天才だと思います」と絶賛。またチュ・ジフンは犬アレルギーだと報じられているが、本人いわく「犬アレルギーというより、犬が顔を舐めると皮膚に赤く発疹が出ます。自分も実際に犬を飼っていて、触ったりするのは大丈夫ですが、顔だけは近付けないようにしています。でも演技をしなければいけないので、仕方がありませんでした。幸い、赤く発疹が出た部分はCGできれいになっています」と明かしている。
「ジェントルマン」は東京・新宿バルト9ほか全国で上映中。なお2月29日まで週替わりで入場者特典が数量限定で配布されている。「チュ・ジフン 特製アクリルスタンド」がもらえる半券キャンペーンも実施中だ。詳しくは映画公式サイトで確認を。
韓国映画「ジェントルマン」予告編
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あんなにペロペロ舐められて大丈夫なのか?と思ってたけど、やっぱ大丈夫じゃなかったんやな… / チュ・ジフン、犬アレルギーの真相は…?“名犬”が活躍「ジェントルマン」場面写真 https://t.co/uQRkSeGEw8