A24が北米配給したホラー映画「
本作は母親を亡くした高校生ミアが、呪物の“手”を使った降霊術のスリルと快感にのめり込んでいくホラー。2023年のサンダンス国際映画祭で上映されるや大きな話題を呼び、アリ・アスター、ジョーダン・ピール、サム・ライミらが絶賛。すでに続編「Talk 2 Me(原題)」の製作も決定している。
映像の冒頭では主人公ミア役の
監督を務めたのは、YouTubeチャンネル・RackaRacka(ラッカラッカ)で知られる
さらに映画の物語の出発点となった出来事も明かされた。ダニーは近所の少年がドラッグを服用し、床でけいれんしていたときのことを思い返し「仲間は笑いながら撮影してた。印象的であると同時に怖いと感じた。ここから本作のアイデアが生まれたんだ」と説明。プロデューサーを務めたサマンサ・ジェニングスは「ティーンが憑依体験でハイになる。それがゲームやスリル、感情のはけ口になり、その結果心理的に沈んでいってしまう」と映画で描かれる憑依チャレンジの危険性を述べている。
このたび東京を拠点に活動するTシャツチーム・weberとのコラボTシャツの発売が決定。呪物の“手”を採用したデザインと、ミアを襲うあるシーンとタイトルロゴをあしらったデザインの2種類が用意された。価格はいずれも税込7700円。weber onlineにて12月22日12時から90時間限定で受注販売されるほか、一部の上映劇場でも12月下旬より販売される。
「TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー」は、12月22日より東京・丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国でロードショー。
tAk @mifu75
人気YouTuberがホラー映画の新鋭に、RackaRackaの軌跡たどる「TALK TO ME」新映像 https://t.co/xS4Sl3XlyR