トルコとベルギーの合作映画「
第35回東京国際映画祭のアジアの未来部門に出品された本作。アナトリア半島の南東部を舞台に、年老いた難民のムサが亡き妻の遺体を故郷に埋葬するという約束を守るため、孫娘ハリメとともに母国を目指すさまが描かれる。
予告編には荒涼としたトルコ南東部の果てしない冬景色を進むムサとハリメの姿とともに、詩的なセリフの数々が切り取られた。映画評論家の暉峻創三による「先鋭的で強烈な作家性を世界に印象付ける一作が登場した」とコメントも収められている。メインビジュアルには、ハリメの強いまなざしとともに、両親を失った彼女の「天国のお母さん これが世界のすべてなの?」という問いかけが添えられた。
「葬送のカーネーション」は、2024年1月12日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で順次公開。
映画配給会社ラビットハウス🐰 公式 @usaginoie_film
ラビットハウス初の洋画買付作品「葬送のカーネーション」は公開まで2か月を切りまして新しい予告編とKEYARTを情報解禁いたしました。
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