スウェーデン映画「
原作は「長くつ下のピッピ」で知られる童話作家アストリッド・リンドグレーンが手がけた児童書。やんちゃな5歳の女の子ロッタちゃんと、相棒であるブタのぬいぐるみ“バムセ”が巻き起こす愉快なエピソードの数々と何気ない日常が紡がれる。
冬から春への物語「ロッタちゃん はじめてのおつかい」と春から夏への物語「ロッタちゃんと赤いじてんしゃ」は、2000年の日本公開時に東京・恵比寿ガーデンシネマ(現・YEBISU GARDEN CINEMA)で2作品続けて37週間のロングランを記録。全国でおよそ20万人を動員、興行収入も3億円を超え、同年におけるミニシアターのヒット作となった。
2Kリマスター版「ロッタちゃん はじめてのおつかい」は2024年3月1日、「ロッタちゃんと赤いじてんしゃ」は3月22に東京・YEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国で公開。今回は日本語字幕版とともに日本語吹替版も上映される。なお当時劇場で販売されて売り切れ続出となった“バムセ”のぬいぐるみも再発売される。
映画「ロッタちゃん はじめてのおつかい」「ロッタちゃんと赤いじてんしゃ」2Kリマスター版 特報
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MANAMI (THE LET'S GO's) @manaSTRAIGHT
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