「SISU/シス 不死身の男」昭和テイストなオルタナティブビジュアルが到着

バイオレンスアクション映画「SISU/シス 不死身の男」より、オルタナティブビジュアルが到着した。

本作の舞台は第2次世界大戦の末期、ソ連の侵攻によりナチスドイツに国土を焼き尽くされたフィンランド。荒野で掘り当てた金塊を運ぶ途中、ナチスの戦車隊に狙われた老兵アアタミが、ツルハシ1本と折れない心“SISU”を武器に立ち向かうさまが劇中で描かれる。撮影当時62歳だったヨルマ・トンミラが不死身のアアタミを演じた。

オルタナティブビジュアルは「見ているだけで、“爆炎の匂い”や“燃えたぎる闘志”が感じられそうなデザイン」というコンセプトで、昭和テイストに仕上げられた。なおビジュアルは、劇場パンフレットの表紙として使用される。

ヤルマリ・ヘランダー監督作「SISU/シス 不死身の男」は、10月27日に東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。

※「SISU/シス 不死身の男」はR15+指定作品

映画「SISU/シス 不死身の男」過激版予告