映画「
シリーズ第5弾となる同作の舞台は、アメリカとロシアが宇宙開発で競争する1969年。劇中では“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝をめぐる冒険が繰り広げられる。考古学者にして冒険家のインディ・ジョーンズを
井上らが声を当てるのは、究極の秘宝“運命のダイヤル”を求めてインディと対峙する人物たち。これまでもミケルセン演じるキャラクターの吹替をしてきた井上はフォラー役、中村はフォラーの手下・クレーバー役、安元は同じくフォラーの手下で屈強なハウケ役、藤田はインディを追う謎の捜査官メイソン役を担当する。
井上は「フォラー役のマッツさんはノリに乗ってるな~と思いました。とにかくテンション高く演じられていて、マッツさんもインディ・ジョーンズの世界が大好きなんだろうなと感じました」と感想を語り、「私も昔から何度も観ている大好きなインディ・ジョーンズの世界の一員になれて大変光栄に思います。これぞインディ!と言うシーンが次々に出て来て思わず拍手してしまいました。最初から最後までドキドキハラハラのインディの世界をあなたも堪能してください!」とアピールした。また中村はクレーバーについて「なぜか不思議と憎めない部分もある人物の印象です。吹替える際も、怖い反面愛嬌的なものが感じられれば面白くなるかな?など考えたり…。あとはドイツ語がかなり苦戦しました!!!」と述べ、「年を重ねてもなお探求心を忘れないインディを、是非劇場で楽しんで下さい!」とコメントしている。
インディアナ @Indianya
「インディ・ジョーンズ」吹替版に井上和彦、中村悠一、安元洋貴、藤田奈央が参加(コメントあり) https://t.co/JI5uWU7GHv