大河ドラマ「
日本独自の文化が花開いた平安時代を舞台に、きらびやかな平安貴族の世界と恋愛長編「源氏物語」を生んだ紫式部 / まひろの一生を紡ぐ「光る君へ」。岩手ロケでは、吉高演じる若き日のまひろが「五節の舞」に出席し、姫たちとともに舞を披露する場面などが収録された。
吉高は「いままで演じてきた時代設定とくらべ、平安時代は世界観がはるかに異なるので、新鮮な気持ちで撮影に臨んでいます。今回のロケでは『五節の舞』という神事を舞う場面を演じたのですが、とても優美な風景でまるで自分も平安時代にワープしたかのような引き込まれ方をしました」と述懐。「これから1年以上の長い撮影期間が本格的に始まります。この時代を舞台に演じる機会は、一生に一度あるかないか。私も初めての経験なので未知の世界に踏み込むことになりますが、キャスト・スタッフ含め、1人1人の連帯感を大切にこの作品をますます輝かせていけたらいいなと思っています」と決意を新たにした。
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大河ドラマのロケは、「えさし藤原の郷」など岩手県が得意です。戦国時代も得意ですが、平安時代は最得意です。
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吉高由里子が岩手で舞う、「光る君へ」現場写真とコメント到着 https://t.co/tXwG6UHR5v