フランス映画「
本作は2010年の短編「ピアノ調律師」で第37回セザール賞短編映画賞を獲得した
4つの人生を演じ分ける難役をこなした主演の
トレイナーは、劇中の音楽へのこだわりについて「音楽は映画とキャラクターを支えるもので、俳優の表現をサポートし、一瞬の感情や意図を伝えることを可能にします。ジュリアがピアノを弾く瞬間の音楽は、静止ではなく、物語を進展させることが重要でした。ラフマニノフを弾くかブラームスを弾くかによって、ジュリアの経験や感情の違いを表しています。それぞれの曲をピアノとリンクさせることで感情に訴えようと取り組みました」と明かした。
「ジュリア(s)」は本日5月5日より公開中。
ルー・ドゥ・ラージュの映画作品
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かさゐ|中小企業診断士のテレビ局員 @kasawi_206
#ジュリアs
主演のルーさんがものすごい演じ分けなので、制作過程も知りたくなる。
予想できたことだが、あまり親切な作りではないので「誰の何の話かわからなくなった」という声は、終演後のロビーでちらほら。
パンフ制作遅れてるらしいが、完成するだろうかね。
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