小野賢章らが参加した「スパイダーバース」続編の吹替版予告解禁、ムビチケ情報も

「スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース」の日本語吹替版予告が解禁。あわせて日本版ティザーポスターが到着した。

「スパイダーマン：スパイダーバース」の続編にあたる本作の舞台は、マルチバースを自由に行き来できるようになった世界。主人公マイルス・モラレスは、愛する人と世界を同時に救うことができないという、かつてのスパイダーマンたちが受け入れてきた悲しき定めを知り、運命を変えようと奔走する。

日本語吹替版キャストとして、小野賢章がスパイダーマン / マイルス、悠木碧がスパイダー・グウェン / グウェン・ステイシー、宮野真守がスパイダーマン / ピーター・B・パーカー、そして関智一がミゲル・オハラ / スパイダーマン2099に声を当てる。YouTubeで公開された予告には、彼らのほか実写「スパイダーマン」シリーズの吹替版キャストである猪野学、前野智昭、榎木淳弥も参加した。

またオリジナルステッカー付きのムビチケカードが4月21日に発売されることが明らかに。数量限定のステッカーは全6種。絵柄はランダムで1枚プレゼントされる。モラレスのほか、5種のキャラクターはシークレットとなっている。

「スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース」は6月16日より全国でロードショー。続く「スパイダーマン：ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は2024年に公開される予定だ。