ホラーゲーム「Dead by Daylight」映画化が決定

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ホラーゲーム「Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)」の映画化が決定した。

「Dead by Daylight」ビジュアル

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Behaviour Interactiveが2016年に発売した「Dead by Daylight」は、4対1の非対称型でオンライン対戦を行うマルチプレイヤーホラーゲーム。「サバイバルなかくれんぼ」をコンセプトに、舞台である霧の森、殺戮場でキラー(殺人鬼)1人と逃亡を試みるサバイバー(生存者)4人に別れてプレイする。

映画化はBehaviour Interactive、Atomic Monster、Blumhouseの3社が連携して実現。Behaviour Interactiveのエグゼクティブバイスプレジデントであるステファン・ムルローニー、「ソウ」「死霊館」シリーズで知られるAtomic Monster創設者のジェームズ・ワン、「パラノーマル・アクティビティ」シリーズや「ゲット・アウト」で知られるBlumhouse創設者のジェイソン・ブラムがプロデューサーを務める。

彼らは現在、監督と脚本家を選出しているという。コメントは以下に掲載した。

ステファン・ムルローニー(Behaviour Interactive / エグゼクティブバイスプレジデント)コメント

ホラー映画界のビッグネームであるジェイソン・ブラム氏およびジェームズ・ワン氏と連携し、「Dead by Daylight」が紡ぎだす世界をさらに新たなフィールドへ広げることができ、大変嬉しく思っています。忘れられない特別なひとときを共に、そして永遠に創り上げるという弊社のモットーを鑑みたとき、「Dead by Daylight」を映画化するにあたり、Atomic MonsterとBlumhouseは非常に理想的なパートナーです。

ジェームズ・ワン(Atomic Monster創設者 / CEO)コメント

Behaviour社が世に送り出したゲーム「Dead by Daylight」は、ホラーへの愛を込めたラブレターのようなものです。素晴らしい世界観が構築されており、恐怖映画を作り出すには最高の素材と言えます。我々もこのゲームの大ファンなので、Blumhouseと協力し、直感的で恐ろしい作品を映画館の巨大スクリーンに映し出せることを心より楽しみにしています。

ジェイソン・ブラム(Blumhouse創設者 / CEO)コメント

ゲーム「Dead by Daylight」は非常に多くのファンを抱えており、本作の映画化にあたっては同じように世界観を理解し、愛情を注ぐことの出来るパートナーを見つけることがとても大切であると感じています。Behaviour InteractiveとAtomic Monsterは映画化にあたり最高のパートナーであり、ベストな作品に仕上げる為に大いに協力しあえることでしょう。

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ティグレ @Masked_Tigre

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