本作は、実際に起きた複数の事件から着想を得て制作された社会派エンタテインメント。スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那とバラエティ番組の若手ディレクターらが、死刑が確定した連続殺人事件の真相を追う。長澤が恵那を演じ、
また新たに
さらに「フライデーボンボン」の出演者として、番組進行アシスタント役で川瀬莉子、番組を明るく盛り上げる「ボンボンガール」のメンバーとして
月10ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」はカンテレ・フジテレビ系で毎週月曜22時から放送。脚本を連続テレビ小説「カーネーション」の渡辺あや、演出を「モテキ」の
※動画は現在非公開です。
月10ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」
カンテレ・フジテレビ系 2022年10月24日(月)スタート 毎週月曜 22:00~
近藤公園 コメント
「エルピス 希望、あるいは災い」! なんて気になるタイトルでしょうか。これまで報道やえん罪を扱った作品はたくさんありますが、情報番組のアナウンサーとディレクター目線で、つまりTV局の内側から描いてみせるTVドラマは、あまりないんじゃないでしょうか? 気概を感じずにはいられません。その一端を担える事がとても楽しみですし、「伝えることや表現に関する自由」と「大人の事情」についても考えてみたりしながら、この作品と向き合っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
梶原善 コメント
今回の様な物語を一口にヒューマンドラマと言ってしまって良いものか…分かりませんが、登場人物としてそれぞれが抱えている悩み・問題を解決出来ないまま、今すべき仕事をこなしていく。そして、新たな問題に直面していく大変苦しい所でつき進む物語。そんな中、僕が演じる海老田天丼さんは、芸人としてはそこそこの成功者ではあるが「そこそこ」と言う所が、彼がどうしても打破できない悩み・問題であります。
その辺りのそれぞれの思いを、このドラマのおもしろ味として楽しんでいただけるのではないでしょうか。お楽しみに。
片岡正二郎 コメント
お話を頂いた時は驚きました、舞台ばかりだったので初ドラマです、ははは。 死刑囚というのもまた、驚きました、これも初です。 死刑囚は、他の受刑者とは違って、死を待つというのが刑なんです。死刑の執行は当日知らされる、そんな毎日をどんな気持ちで暮らしているんだろうと、ずっと想像しています。観ていただいた人にその気持ちが感じられるように演じたいと思います。 台本をもらうたびに、次回が気になって仕方ありません、是非楽しんでください。
山路和弘 コメント
ネタバレは出来ないし、最後まで読ませてもらってないが、この脚本、ユルいのか厳しいのか判別できぬまま始まり、背中をくすぐられたと思ったら銃を突きつけられ、今は銃とコショコショが並行しイライラと読み進みながら、久々の悪人と久々の監督の演出を楽しんでます。
徳永京子 @k_tokunaga
片岡正二郎さんが! https://t.co/ZQBcCLXf26