第30回レインボー・リール東京のラインナップ決定、日本初上映作は8本

「第30回レインボー・リール東京（東京国際レズビアン＆ゲイ映画祭）」の上映作品が決定した。

セクシュアルマイノリティをテーマとした映画を国内外からセレクトして上映する本イベント。台湾の「ロザリンドとオーランドー」、フランスの「秘密のふたり」、韓国の「遠地」、スペイン・メキシコ合作の「フィンランディア」、カナダ・アメリカ合作の「アグネスを語ること」、オーストリア・ドイツ合作の「大いなる自由」、アルゼンチンの「サブライム 初恋の歌」、イギリスの「スウィートハート」といった日本初上映作品のほか、日本映画「沖縄カミングアウト ～かつきママのハグ×2珍道中！～」「ボクらのホームパーティー」がスクリーンにかけられる。

「第30回レインボー・リール東京（東京国際レズビアン＆ゲイ映画祭）」は東京のシネマート新宿とスパイラルホール、大阪・シネマート心斎橋で7月に開催。上映スケジュールやチケットについては、決定し次第イベントの公式サイトで発表される。

第30回レインボー・リール東京（東京国際レズビアン＆ゲイ映画祭）

2022年7月8日（金）～14日（木）東京都 シネマート新宿
2022年7月15日（金）～21日（木）東京都 シネマート心斎橋
2022年7月16日（土）～18日（月・祝）東京都 スパイラルホール
＜上映作品＞
「ロザリンドとオーランドー」
「秘密のふたり」
「遠地」
「フィンランディア」
「アグネスを語ること」
「大いなる自由」
「サブライム 初恋の歌」
「スウィートハート」
「沖縄カミングアウト ～かつきママのハグ×2珍道中！～」
「ボクらのホームパーティー」