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本作では、童貞のまま30歳を迎えたことにより“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた会社員・安達清と、彼に好意を抱く同期・黒沢優一の恋模様が描かれる。
映画は連続ドラマの最終回から1年以上を経て、都内近郊で約2週間にわたって撮影された。メイキングには安達と黒沢が釣りデートを楽しむ様子をはじめとして、終始和やかな撮影風景が捉えられている。
メインキャストの赤楚は「ドラマのときと雰囲気は変わっていない」と、町田は「現場に入ったらおのずと不安な気持ちは全部吹き飛んだ」と語る。そして最後のカットを前に、町田は「5年くらいかけて撮りたいね」と名残惜しそうに話し、撮影を終えると「優しい空気の中で撮影できたのは赤楚くんがいたから。素敵なチームに関われて、これを糧にがんばっていきたいです。長かったのか短かったのかわからないけど、深い時間をありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えて赤楚とハグをした。
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