香港の歌手で女優として活躍した
“アジアのマドンナ”と言われながら、2003年12月に子宮頸がんのため40歳の若さで他界したアニタ・ムイ。本作では幼少期の歌手活動から、歌手としての成功やマフィアとのトラブル、家族や恋人への愛情、そして社会貢献活動など、彼女の生涯がヒット曲とともにつづられていく。「アニタ:ディレクターズカット」では1時間以上の本編映像を追加。1話45分で4歳から始まったアニタのキャリアと、その私生活がより詳細に描かれていく。
監督を務めたのは「コールド・ウォー 香港警察」シリーズで知られる
国内では映画版が第17回大阪アジアン映画祭のコンペティションで日本初上映。スペシャル・メンションと観客賞を受賞している。
セメントTHING @cement_thing
アニタ・ムイの伝記映画、もうディレクターズカット版がディズニー+で見れるんだ!全く知らんかったhttps://t.co/jpuWHxp5Lx