「
本作では若きブルース・ウェイン / バットマンが、最狂の知能犯リドラーが仕掛ける“謎解き”に翻弄されるさまが描かれる。ともに人気コミックを原作とした作品を手がけたという共通点のあるリーヴスと大友。大友はバットマンの登場シーンについて「今までたくさんの『バットマン』を観てきたけど、僕が観たかったのはこれだという登場の仕方をした」と絶賛する。するとリーヴスはインスピレーションになったのはデヴィッド・リンチだと明かし、「『ロスト・ハイウェイ』でビル・プルマンが闇に包まれた廊下から現れる。とても怖いし、不穏で、夢の中にいるような異様な感じがする。バットマンも悪夢で見るビジョンのようなものだと考えた」と説明した。
さらにトークはバットマンの衣装や、アクションとキャラクターの感情表現の関係性といった話題にも及ぶ。対談を終えた大友は「同世代でもあるマット監督は、作り手としてこだわる部分が、自分とすごく近いように思いました」と感想を述べている。
「THE BATMAN-ザ・バットマン-」は全国で上映中。
MEMEモノアイモビルスーツ様ザクさん御用達!ビール完備!★ ガンダムベース 左⇒酒場 @if0g1e
「THE BATMAN-ザ・バットマン-」の監督マット・リーヴスと「るろうに剣心」シリーズで知られる監督・大友啓史の対談映像がYouTubeで公開された。 / https://t.co/ao2Zf4rPiY / 「ザ・バットマン」監督マット・リーヴスと大友啓史のクリエイター対談を公開 - 映画ナタリー https://t.co/xZUdiAHphi