「生誕50周年記念 THE仮面ライダー展」の開幕直前スペシャルセレモニーが本日3月10日、愛知・金山南ビルで行われた。
「あなたと共に生きた仮面ライダーは誰ですか?」というコンセプトのもと、仮面ライダー生誕50周年を記念して開かれる「THE仮面ライダー展」。昭和・平成・令和と3つの時代を生きた仮面ライダーの魅力をさまざまな角度から紹介する、“仮面ライダー史上最大級”の展覧会だ。藤岡弘、が映像出演で参加し、初会場となる愛知・名古屋のアンバサダーを仮面ライダーバロン / 駆紋戒斗役の
イベントに出席した小林は「僕が仮面ライダーを演じたのは8年前になりますが、今でも道行く人に『仮面ライダーだ!』と声を掛けてもらえます。そんな僕の青春の1ページである『仮面ライダー』の50周年を記念した展覧会が、自分の活動拠点でもある名古屋で開催されるということで、今回アンバサダーに選んでいただき、本当にうれしく思います」と挨拶。展示物の1つである藤岡の映像を観て「『目を閉じるとあの頃が一瞬でよみがえる』という言葉に、本当にその通りだと思いました。あの頃の気持ちのまま、今もここにいるんだなと。皆さん1人ひとりに思い出の仮面ライダーがいると思いますので、『THE仮面ライダー展』で“あの頃”に戻ってもらえればと思います。『THE仮面ライダー展』は本当に心がときめくので、ぜひいろんな方に来ていただきたいです!」と呼びかける。MCのリクエストで小林が変身ポーズを披露する一幕もあった。
東映の吉元央は「昭和・平成・令和と時代とともに進化し続けている『仮面ライダー』は、気付けば1500話以上のエピソードが放送されてきました。本展覧会は、仮面ライダー1号から現在放送中の仮面ライダーリバイスまで、時代の流れとともにその変遷をご紹介していきます」と述べ、「実際に撮影で使用されたものからブームを巻き起こしたおもちゃなど、貴重な展示物で構成しています。大人からお子様までさまざまな方に楽しんでいただける内容となっていますので、期間中何度も足を運んでいただけるとうれしいです」とアピールする。
なおイベントには、仮面ライダー1号をはじめ、仮面ライダークウガから仮面ライダーリバイ / 仮面ライダーバイスまで総勢35人の仮面ライダーが集結した。
「生誕50周年記念 THE仮面ライダー展」は愛知で3月11日から4月10日まで、福岡で4月23日から5月15日まで開催されるほか、東京でも順次展開される。
生誕50周年記念 THE仮面ライダー展
愛知会場
2022年3月11日(金)~4月10日(日)愛知県 金山南ビル
開場時間 9:00~19:00
※会期中無休
※最終入場は閉場時間の30分前まで
前売り料金(税込):大人 1700円 / 小人(3歳以上~小学生)800円
当日料金(税込):大人 1900円 / 小人(3歳以上~小学生)900円
メモリアルチケット(専用アクリルフレーム付 / 税込):前売り券 4500円 / 当日券 4700円
福岡会場
2022年4月23日(土)~5月15日(日)福岡県 JR九州ホール
開場時間 10:00~18:00
※会期中無休
※最終入場は閉場時間の30分前まで
前売り料金(税込):大人(中学生以上)1300円 / 子供(3歳以上~小学生)900円
当日料金(税込):大人(中学生以上)1500円 / 子供(3歳以上~小学生)1000円
メモリアルチケット(専用アクリルフレーム付 / 税込):前売り券 4100円 / 当日券 4300円
ばつ👶 @batuACT3
【イベントレポート】「THE仮面ライダー展」開幕セレモニーにライダー集結、小林豊「本当に心がときめく」(写真15枚) https://t.co/BadANnQG25