「
本作は、巨大怪獣の死体処理という“無茶ぶり”に翻弄される人々の姿が描かれる空想特撮エンタテインメント。山田が首相直轄組織・特務隊の隊員である主人公・帯刀アラタ、土屋がアラタの元恋人・雨音ユキノを演じた。
「撮影中に思わずツッコミを入れたくなったシーン」を問われた山田は「めちゃくちゃありすぎて、1つに絞るのが非常に難しい。でもやっぱりラストですかね。脚本を読んで嘘だろ!?と思いました」と答える。土屋は大臣の部屋の人の少なさに触れて「ほか(自分以外)に働かれている人がいると思うんだけど、リモート会議なのかどうか」と話し、三木から「横に別の部屋があって、そこに必要な人がいて用があれば入ってくる、というような仕事のやり方をしてることも多いらしい」と説明を受けていた。
イベントでは、3人が筆と色紙を使って本作を一文字で表現することに。「激」と書いた三木は「過激な作品だったと思うし、激論を生んだ。こんなにリアクションがあったのは初めて」と理由を明かし、「∞」を選んだ土屋は「この作品には無限大の魅力があって、いろんな考え方や捉え方が出てくるなと思って」とアピールする。山田は「新」と書かれた色紙を見せて「新しい試みの映画だと思ったし、斬新の新でもある」と意図を伝えた。
最後に山田は「映画は本当に観る人の自由。どんな感想を持っても、どんなことを言ってもいいと思っています。この作品が皆さんの手によって長い時間愛され、長い時間観ていただける作品になればうれしい」と呼びかけてイベントを締めくくった。
山田涼介の映画作品
リンク
裏本田・柴志朗(鈴木達也) @ssurahonda
「過激な作品だったと思うし、激論を生んだ。こんなにリアクションがあったのは初めて」
嘘だろ!?山田涼介「大怪獣のあとしまつ」ラストに驚き、土屋太鳳は∞の魅力アピール(写真5枚) https://t.co/5lBiKG2NB4