ブラジル×日本×アメリカ合作のアクション「ヤクザプリンセス」公開決定

ブラジル、日本、アメリカ合作のアクション「ヤクザプリンセス」が1月7日より公開決定。あわせて、予告編とポスタービジュアル、場面写真、主演のMASUMIのコメントが到着した。

本作は、死んだヤクザ一族トップの末娘である孤児のアケミが、自身の過去を知り巨大なヤクザ組織への復讐を誓う物語。アケミをMASUMI、アケミを追うヤクザのタケシとコジローを伊原剛志と尾崎英二郎がそれぞれ演じた。アケミの祖父が大事にしていた妖刀ムラマサを持つ記憶喪失の男・シロ役でジョナサン・リス・マイヤーズも出演。「善き人」などで知られるヴィセンテ・アモリンが監督を務めた。

YouTubeで解禁された予告編には、アケミが巧みに刀を操る場面を収録。ポスターには、日本刀を片手に勇ましく佇むアケミの姿が捉えられている。

歌手としても活動するMASUMIは、今作でオリジナル楽曲も制作。本作の日本公開の決定に際して「ヤクザプリンセス独特の世界観を、どうぞお楽しみください！」とコメントした。

「ヤクザプリンセス」は東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにてロードショー。

※「ヤクザプリンセス」はR15+指定作品

MASUMI コメント

日・米・ブラジルの共作映画で初主演を務めさせて頂き、とても刺激的で光栄な経験でした！ ジョナサン・リス・マイヤーズさん、伊原剛志さん、尾崎英二郎さんらにサポートを頂き、新米ながら一生懸命AKEMIを演じました。私のオリジナル曲も使われています。ヤクザプリンセス独特の世界観を、どうぞお楽しみください！