「リング」の脚本を手がけた
プロジェクト「コロナ下で映画をつくる vol.2」として制作された両作。「うそつきジャンヌ・ダルク」では「聖女ジャンヌが“うそつき”だったら」という視点からジャンヌ・ダルクの生涯を再解釈し、「愛と嫉妬のパンデミック」では「源氏物語」が忘れ去られた近未来で紫式部の言葉が言霊となって猛威を奮うさまが描かれる。どちらも“コロナ下”ならではの演出が行われ、Zoomやプロジェクターを駆使して、オルレアン解放の戦闘シーンや異端審問、近未来人たちが行う危険な実験が表現された。
全3部からなる「うそつきジャンヌ・ダルク」には
本編は「コロナ下で映画をつくる vol.2」YouTube公式チャンネルのほか、作品公式サイトでも配信中。
映画ナタリー @eiga_natalie
高橋洋と西山洋市の監督作がYouTubeで同時公開、ジャンヌ・ダルクや紫式部が題材に
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