フル3DCGアニメ映画「
中国のアニメ制作会社・追光動画とワーナー・ブラザースがタッグを組んだ本作では、中国の四大民間説話・白蛇伝の前世の話として、人と妖怪の境遇を乗り越える真実の愛が描かれる。
三森は「佐久間さんが吹替を担当されているので、普段アニメをご覧にならない方にも観てみようかなと思ってもらえるかも」と本作のさらなる広がりに期待を寄せる。“ギラギラの一張羅”でステージに上がった佐久間は「本当に素敵な作品なので、より多くの皆さんに観ていただけるのはうれしい」と封切りを喜んだ。
イベントでは、映画の公式Twitterに寄せられた質問にキャストたちが答えることに。「アフレコ中に感動したシーンは?」との問いに、佐久間は「ネタバレOKの回ですよね?」とアニメ好きならではの配慮をしながら終盤のあるシーンを挙げて「すずこ姉さんの迫真の演技に僕も昂って、泣いちゃいました」と答える。恐縮した様子の三森が「佐久間さんは人柄がパーフェクトマン。思いやりが素晴らしくて、私もこんな人間にならないと!と密かにライバル心を燃やしていました」と明かすと、佐久間は「姉さん、ありがとうございます!」と深々と頭を下げる。
杉田は「アフレコ時に、佐久間さんとどんなお話をされたんですか?」と尋ねられ、「今期どのアニメを観てるの?とか。僕も好きなタイトルが挙がったので、わかってるなと」と回答。そして「僕はあまりお世辞を言わないタイプだけど佐久間くんに関してはいいことしか出てこない」と人間性を絶賛し、「気を使うゲスト声優ではなく共演者です。いろんなところでこれからも会いたい」と再共演を望んだ。1人アフレコ日が違ったという佐倉は「バチくそうまいが誰?と思っていたら佐久間さんでびっくりした。声の“圧”が声優の“それ”なんですよ。いつでも声優業界にいらしてください」と声を掛け、佐久間は「ありがとうございます! 発声に関してはマツコ・デラックスさんにも『こいつヤバい』と言われました」とはにかんだ。
最後に佐久間は「いろんな気持ちになる作品だと思いますし、それを楽しんでほしいです。これからもいろんな場所で活躍できるように今回の経験を糧にがんばっていきたい」と力強く語る。三森は「自分も周りの人を大事にしようと思える作品。壮大なスケールの画と音楽を存分に楽しんでいただけたら」と観客に語りかけ、舞台挨拶を締めくくった。
「白蛇:縁起」は全国の劇場で上映中。
ムーン @mika_s_627
昨年さっくんが声優を務めた「白蛇」
🎥観れなかったので💿5月の発売を楽しみに💕
杉田さんの「気をつかうゲスト声優ではなく共演者」というお言葉は最高の褒め言葉だとおもう✨✨✨
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