「Horizon Line」の邦題が「元カレとセスナに乗ったらパイロットが死んじゃった話」から「
配給・宣伝元のギャガは6月3日、海外権利元STXの承認のうえで「元カレとセスナに乗ったらパイロットが死んじゃった話」という邦題を発表。しかしその後STXから「日本のタイトル承認プロセスにおいて、一部表現について当社STX側で誤認識があり、誤って承認をしてしまったことが判明したため、邦題を変更してほしい」と連絡を受け、協議の末に変更を決定した。STXのコメントは以下に掲載している。
「ロスト・バケーション」「ラン・オールナイト」の
「元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件」は8月6日に東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。
STX社 コメント
日本の旧タイトルの承認プロセスにおいて
一部表現について当社の誤認識があり、誤って承認してしまったため、
日本の配給会社に邦題変更を依頼する経緯となりました。
日本のお客様には混乱を招く形となり、誠に申し訳ございません。
※記事初出時より、あらすじの一部表記を変更しました。
NEWS @NEWS_0
「元カレとセスナに乗ったらパイロットが死んじゃった話」邦題変更、権利元の誤承認で(コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/TOzDcrPCNR