フジテレビ系月9枠ドラマ「イチケイのカラス」最終回に、
佐々木が演じるのは、大物議員を父に持ち、事件の鍵を握る衆議院議員の安斎高臣。最終回では、大学生の笹岡庸介が自転車事故によって起こした重過失致傷事件と、イバタ工業の地下鉄工事中に起きた落盤事故による業務上過失事件が併合して審理されることになる。佐々木は「ゆったりと穏やかに、そして強い信念のもと、入間みちおの“正義”がやさしく心地よく伝わって来ます。証言台で思わずグラつきそうになりましたが、そこは踏ん張り演じました」と撮影を振り返った。
「イチケイのカラス」最終回
フジテレビ系 2021年6月14日(月) 21:00~22:24
※30分拡大
佐々木蔵之介 コメント
私は、衆院議員 安斎高臣役としてイチケイの皆さまと法廷で対峙しました。竹野内さん演じる入間みちおの、内面から溢れ出るやわらかな物腰とあたたかな眼差し。今、被害者が何を必要としているのか? また、被告人に何を伝えてあげたらよいのか? ゆったりと穏やかに、そして強い信念のもと、入間みちおの“正義”がやさしく心地よく伝わって来ます。証言台で思わずグラつきそうになりましたが、そこは踏ん張り演じました。最終話の“職権を発動します”を楽しみにしています。
ティグレ @Masked_Tigre
佐々木蔵之介「イチケイのカラス」最終回に出演、「証言台で思わずグラつきそうに」 https://t.co/4auYlhxGej