フランス人劇作家の
このたび解禁となったのは、アンソニーの自宅をアンが訪れるシーン。父の介護人アンジェラから、暴言を吐かれたからやめたいという連絡が入り、アンは英ロンドンで一人暮らしする父のもとへ。「あの女は狂っている」「ましてやおそらく盗っ人だ、私の腕時計を盗んだ」とまさかの言葉を放つアンソニーを諭すアンだが、アンソニーは語気を荒げて反論する。
アンソニーの住むアパートは、時に居心地がよく快適そうで、時には冷たく見慣れない部屋に変化していく。この美術を手がけたのは「タイタニック」「ハリー・ポッターと賢者の石」「バットマン ビギンズ」などに携わってきたピーター・フランシス。本作への参加について「目の前に大きなニンジンがぶら下がっているみたいで、とても面白いことに挑戦できる機会だとうれしく思った」と語る彼は、第93回アカデミー賞の美術賞にノミネートされている。
「ファーザー」は、5月14日に東京・TOHOシネマズ シャンテほかでロードショー。
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アンソニー・ホプキンスの映画作品
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ハムハム🐹タカツカ(至福のとき2022) @al_ha_esh
アンソニー・ホプキンス迫真の演技で認知症を体現、「ファーザー」本編映像が公開 https://t.co/o951rTOTDk
大事なものを隠してその場所が分からなくなり、身近な人のせいにするの最近聞いたな…😢