これは、3月26日に放送されたテレビアニメ「呪術廻戦」最終回のエンディングで発表されたもの。劇場版では、「呪術廻戦」の前日譚として芥見が本編の連載前に短期集中連載した「東京都立呪術高等専門学校」の内容が描かれる。制作は、テレビアニメ版に引き続きMAPPAが手がけた。
このたび芥見による描き下ろしビジュアルと、30秒の劇場版解禁映像が到着。ビジュアルには、本作の主人公となる乙骨憂太(おっこつゆうた)と、彼を包み込む謎の腕が描かれた。映像には、原作ではおなじみのキャラクター・夏油傑(げとうすぐる)の「来たる12月24日、我々は、百鬼夜行を行う」や、最強の呪術師と称される五条悟の「乙骨憂太くん、君にかかった呪いは、使い方次第で人を助けることもできる」といったセリフが収められている。さらに、劇場版の公式サイトも公開された。
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芥見下々の映画作品
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「呪術廻戦」前日譚が今冬映画化、芥見下々描き下ろしビジュアル公開 https://t.co/fPGmtxp6Pz