「ベイビーティース」森下suuが描き下ろしたコラボレーションビジュアル公開

1

161

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 14 53
  • 94 シェア

「日々蝶々」「ショートケーキケーキ」などで知られるマンガ家の森下suuが「ベイビーティース」のために描き下ろしたコラボレーションビジュアルが公開された。

森下suuが「ベイビーティース」のために描き下ろしたコラボレーションビジュアル。(c)森下suu / スピカワークス

森下suuが「ベイビーティース」のために描き下ろしたコラボレーションビジュアル。(c)森下suu / スピカワークス

大きなサイズで見る(全12件)

本作ではある病を抱える16歳のミラが、孤独な不良青年モーゼスと恋に落ちるさまが描かれる。「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」のエリザ・スカンレンがミラ、トビー・ウォレスがモーゼスを演じた。

「ベイビーティース」ポスタービジュアル

「ベイビーティース」ポスタービジュアル[拡大]

森下suuはネーム担当のマキロと作画担当のなちやんから成る2人組ユニット。このたびのコラボレーションビジュアルはミラとモーゼスが見つめ合うポスタービジュアルをイメージしたもので、これをデザインしたポストカードが入場者特典として2月19日より全国の公開劇場で配布される。数量限定のためご注意を。

本作を鑑賞したマキロは「水の中に破片が散らばったように、ぼろぼろに脆くて鋭利で眩い愛を息苦しく共有していく2人が儚いです」と、なちやんは「人物それぞれの心情が丁寧に描写されていて、色々な感情を追体験した感覚になります」とコメントしている。

シャノン・マーフィーの監督作「ベイビーティース」は、2月19日より東京・新宿武蔵野館、WHITE CINE QUINTO(ホワイト シネクイント)ほか全国でロードショー。

マキロ(マンガ家 / 森下suuネーム担当)コメント

水の中に破片が散らばったように、
ぼろぼろに脆くて鋭利で眩い愛を息苦しく共有していく2人が儚いです。
この感性の世界が素敵でした。

なちやん(マンガ家 / 森下suu作画担当)コメント

登場人物それぞれの心情が丁寧に描写されていて、
色々な感情を追体験した感覚になります。
いつの間にか、自分もミラの家族の一員になったような気持ちで観ていました。
映像も音楽もすごく良かったです。ぜひ観てほしいと思います!

この記事の画像・動画(全12件)

(c)2019 Whitefalk Films Pty Ltd, Spectrum Films, Create NSW and Screen Australia

読者の反応

  • 1

映画ナタリー @eiga_natalie

「ベイビーティース」森下suuが描き下ろしたコラボレーションビジュアル公開(コメントあり)
https://t.co/Om5rMlW8LB

#ベイビーティース #森下suu https://t.co/rOEgkZqvmN

コメントを読む(1件)

関連記事

森下suuのほかの記事

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 ベイビーティース / 森下suu / エリザ・スカンレン / トビー・ウォレス / シャノン・マーフィー の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。