宏洋が監督・脚本・プロデュース・主演担当した「グレーゾーン」公開

宏洋が監督・脚本・プロデュース・主演を担当した「グレーゾーン」が6月4日に公開される。

本作は関東に君臨する極道・黒崎家の当主暗殺を巡ってあらわになる、“最悪な家族の最狂の愛”を描くサスペンスアクション。黒崎家の使用人である主人公・灰原龍を宏洋が演じたほか、黒条奏斗、青山ひかる、和田奈々、浪花ゆうじ、絹張慶、仁科克基、中村ゆうじがキャストに名を連ねた。宏洋自ら作詞した主題歌「灰色の空」の作曲と歌唱を、YouTuberのウタエル Utaelが担当している。

宏洋は「2021年、今の私が出来るベストを尽くしました。最高の2時間を、1人でも多くの皆様に体感していただければ幸いです」とコメントした。

宏洋 コメント

「グレーゾーン」の台本を書いたのは今から3年以上前、2017年の冬のことです。
数多くの障壁を乗り越え、やっと公開まで辿り着くことが出来ました。
映画は、約2時間という限られた時間の中で、用意された限られた予算の中で、観ていただく皆様に最大限に楽しんでいただくために、最高の質を追求してつくりあげるものであると考えています。出演キャスト、キャラクター設定、アクション、絶対に予想出来ないストーリー展開、その全ては2時間の質を最大限に高めるために綿密に計算して用意している仕掛けです。
そして今回主題歌を担当していただいたウタエルさんは、私が普段からよく見させていただいている大好きなyoutuberさんでもあり、youtuber宏洋の兄弟子にあたる存在でもあります。
2021年、今の私が出来るベストを尽くしました。最高の2時間を、1人でも多くの皆様に体感していただければ幸いです。