ホームビデオ風の映像で25年を表現した「PLAY」予告編、ナレーションは小野賢章

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フランス映画「PLAY 25年分のラストシーン」の新たな公開日が11月6日に決定。YouTubeで予告編も公開された。

「PLAY 25年分のラストシーン」ポスタービジュアル

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6月5日に日本公開を予定していたものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となっていた本作。劇中では、1993年のパリで13歳のときにビデオカメラを手にしたマックスの物語が描かれる。25年後、家族や友人たちとの日々の記録映像を編集していた彼が、そのラストシーンを準備しようと思い立つ。また本作では、ホームビデオ風に撮影した映像をつなぎ、1990年代から2010年代の雰囲気を再現しようと試みている。コメディアンのマックス・ブーブリルが主演を務め、ジャミロクワイ、オアシスレニー・クラヴィッツアラニス・モリセットなどの楽曲が使用された。

このたび公開された予告編は、30歳のマックスが「撮り続けて25年になる。最初から再生しよう」とカメラに語りかける様子からスタート。そしてFIFAワールドカップフランス大会の様子や、初恋の相手エマの姿などが映し出される。この日本版予告のナレーションは、声優の小野賢章が担当した。

監督のアントニー・マルシアーノは、1990年代のビデオ画質に近付けるためのカメラテストに半年を費やしたほか、ラフさを演出するためにあえて聞き取れないセリフも入れ込んだ。また彼は、2001年のアメリカ同時多発テロや2015年のパリ同時多発テロ事件に関する要素はカットしており、その理由を「人生の悲しい出来事を撮るためにビデオカメラを使うわけではない。マックスがカメラに夢中になったのは、ありふれた日常の中にある平凡な幸せと、いつも自分のそばにいてくれた大切な人たちを記録するためだったのだから」と述べている。

「PLAY 25年分のラストシーン」は東京・新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMA、kino cinema立川高島屋S.C.館ほか全国で順次公開。

※kino cinemaのeはアクサンテギュ付きが正式表記
※kino cinema立川高島屋S.C.館の高は、はしごだかが正式表記

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