フランス映画「
6月5日に日本公開を予定していたものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となっていた本作。劇中では、1993年のパリで13歳のときにビデオカメラを手にしたマックスの物語が描かれる。25年後、家族や友人たちとの日々の記録映像を編集していた彼が、そのラストシーンを準備しようと思い立つ。また本作では、ホームビデオ風に撮影した映像をつなぎ、1990年代から2010年代の雰囲気を再現しようと試みている。コメディアンの
このたび公開された予告編は、30歳のマックスが「撮り続けて25年になる。最初から再生しよう」とカメラに語りかける様子からスタート。そしてFIFAワールドカップフランス大会の様子や、初恋の相手エマの姿などが映し出される。この日本版予告のナレーションは、声優の
監督の
「PLAY 25年分のラストシーン」は東京・新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMA、kino cinema立川高島屋S.C.館ほか全国で順次公開。
※kino cinemaのeはアクサンテギュ付きが正式表記
※kino cinema立川高島屋S.C.館の高は、はしごだかが正式表記
マックス・ブーブリルの映画作品
リンク
- 映画「PLAY 25年分のラストシーン」予告編
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映画ナタリー @eiga_natalie
ホームビデオ風の映像で25年を表現した「PLAY」予告編、ナレーションは小野賢章
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