小宮有紗の初主演映画「13月の女の子」8月公開、共演に秋本帆華と萩原みのり

小宮有紗が映画初主演を務めた「13月の女の子」が、8月15日より東京の池袋シネマ・ロサで公開される。

親友を亡くした引っ込み思案の女子高生・穴森一穂を主人公にした本作。悲しみに暮れている一穂のもとに1通の手紙が届き、彼女は謎の転校生が待ち受ける夜の校舎へと向かう。2017年に初演された同名舞台を原案に、「ねこにみかん」「名前」の戸田彬弘が監督を務めた。一穂役で小宮、一穂の親友・唐木田巫女役で秋本帆華（TEAM SHACHI）が出演。転校生の浮間莉音を萩原みのりが演じた。

小宮は「一穂たちの切なく甘い人間模様をしっかりと表現できる様に撮影に臨みました。少数精鋭のスタッフさん方と素敵なキャストの皆さんと一緒に心を込めて作った作品なのでぜひ楽しみにしていてください！」とコメントしている。

小宮有紗 コメント

穴森一穂役を演じます、小宮有紗です。今回初主演をつとめさせていただけてとても嬉しく思います。
一穂たちの切なく甘い人間模様をしっかりと表現できる様に撮影に臨みました。
少数精鋭のスタッフさん方と素敵なキャストの皆さんと一緒に心を込めて作った作品なのでぜひ楽しみにしていてください！