音楽がカンボジアの3つの時代をつなぐ…歴史ドラマ「In the Life of Music」公開

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カンボジアを舞台にした歴史ドラマ「In the Life of Music 音楽とともに生きて」が、7月10日よりイオンシネマほか全国で順次公開される。

「In the Life of Music 音楽とともに生きて」ポスター

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「In the Life of Music 音楽とともに生きて」

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「In the Life of Music 音楽とともに生きて」

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本作では、カンボジア系アメリカ人のホープが祖国カンボジアを訪れ、家族の歴史に向き合っていくさまを描く。彼女とその母を中心に据えた物語は、クメール・ルージュが支配する前の牧歌的な時代、その後にやってきた暗黒時代、21世紀という3つのパートで構成。そして、異なる時代をつなぐ1曲の歌にスポットが当てられる。

「In the Life of Music 音楽とともに生きて」

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キャストに名を連ねたのはヴァンダリス・ペムスレイナン・チアソウナ・カニカ。ポル・ポト政権時代にタイの難民キャンプで生まれ、アメリカへ移住した作家ケイリー・ソーと、カンボジアでラップ音楽のミュージシャンとしても活躍するヴィサル・ソックが監督を務めた。脚本はケイリー・ソーとデイン・スタイラーが執筆している。YouTubeでは予告編が公開中だ。

劇中には“クメール音楽の帝王”と称されたカンボジアの歌手シン・シーサモットの代表曲「Flowers of Battambang(バッタンバンに咲くプルメリア)」をはじめ、カンボジアの人々の心の支えとなった数々の曲が登場。なお本作は第31回東京国際映画祭で上映されている。

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(c)innovision Pictures