明日6月17日に発売を控える「Rihito 18」。板垣は「喜びもあるんですけど、正直まだ実感がありません。何十ページも自分の顔ばかりの本が世に出るなんて」と心境を吐露する。自ら名付けたタイトルについて「ちょうど18歳になる(年に発売される)のと、はだけたショットもあるので、意味を掛け合わせて『R18』にしようとしていたんです。でも、いろいろ問題があって……(笑)。今のタイトルになりました」と明かし、“美しすぎる少年”と称されることに関して「ありがたいですが、ハードルが高くなりすぎるのも怖いですね」と率直に語った。
写真集では俳優の
本日はカメラマンの3人からサプライズコメントが到着。安藤は、岩場で波にのまれる板垣のカットをお気に入りに挙げて「写真集の最後を飾るのにふさわしい」と述べ、「李光人の人間(性)・役者(性)に惹かれた。彼の美しさを美しく、時の儚さを残しておきたかった」と撮影オファーを受けた理由を明かす。
また市原は「飾らない素顔の李光人に魅せられます。二度と戻らない17歳の自然体の姿を切り取った写真は生涯の財産になると思います」、三浦は「僕が今まで出会ったことない感性を持ってると感じ、それを写真で表現したいと思っていたので(撮影できて)うれしかった」と今回参加した感想をそれぞれ伝えた。
板垣は3人のコメントに感激し、「家族アルバムでもお母さんとお父さんに撮ってもらうのではそれぞれ違うように、3人の写真家に撮っていただいた写真は表情がちょっとずつ違っています。楽しんでいただけたら」と期待を込める。そして「ファンの皆さんにお会いできる機会が作れればと思っていたんですけど、今は我慢のとき。いずれお会いしたいです」と呼びかけた。
なお板垣は12月18日に公開される「約束のネバーランド」に出演している。
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