「ムカデ人間」ハイター博士役のディーター・ラーザー死去、監督や北村昭博が悼む

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ムカデ人間」で知られる俳優のディーター・ラーザーが死去したことが、日本時間4月10日に明らかになった。

ディーター・ラーザー(写真提供:Swen Pfortner / dpa / picture-alliance / Newscom / ゼータ イメージ)

ディーター・ラーザー(写真提供:Swen Pfortner / dpa / picture-alliance / Newscom / ゼータ イメージ)

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ラーザーの公式Twitterでは、同日にラーザーの死去を知らせるツイートが投稿された。78歳だったラーザーは、2月29日に死去したという。

「ムカデ人間」より、ディーター・ラーザー演じるハイター博士。(写真提供:IFC Films / Photofest / ゼータ イメージ)

「ムカデ人間」より、ディーター・ラーザー演じるハイター博士。(写真提供:IFC Films / Photofest / ゼータ イメージ)

ドイツ出身のラーザーは、2009年の「ムカデ人間」で、人間の口と肛門をつなげて“ムカデ人間”を作るヨーゼフ・ハイター博士を演じて日本でも話題に。2015年の「ムカデ人間3」には、刑務所のビル・ボス所長役で出演した。

なお死去の報道を受け、「ムカデ人間」の監督トム・シックスと、共演者の北村昭博がTwitterで追悼の意を表した。シックスは「彼は“自然”であり、ユニークな人間であり、アイコニックな俳優だった。ポップカルチャーを一緒に作れたことを、すごく誇りに思っている」「友よ安らかに眠れ、あなたはスクリーンの中で永遠に生き続ける」と悼み、北村は「真のプロフェッショナリズムと素敵な狂気の持ち主であるディーターさんと奇妙な冒険に出かけた経験は僕の中でこれからもずっと輝き続けます。最高にハートが大きくて素敵なドイツ人の紳士でした」とコメントしている。

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