志田が扮するのは、小池演じる“マグダラのマリア”に初めて殺人を依頼するりんご農家の一人娘・茜。大学進学で上京した恋人の浮気に悩んでWeb上で相談したところ、マグダラのマリアに目を付けられ“林檎”と名付けられる女性だ。
志田は「林檎の容姿がどことなく自分に似ていると感じ、是非やらせて頂きたい!と思いました」と出演の決め手を明かし、「りんご農家の素朴で真っ直ぐな茜が、どうして殺人に手を染めてしまうのか。マリアファミリーとしてどう活躍していくのか。楽しみにしていただけると嬉しいです」と視聴者にメッセージを送る。そしてプロデューサーの荻野哲弘は第2話のクライマックスシーンに触れて「志田さんの天性の才能と絶大な努力のお蔭で、現場ではスタッフ一同が感嘆の声を上げ、編集室ではすすり泣きの音が絶えない名シーンとなっております」と語った。
「美食探偵 明智五郎」は4月12日より日本テレビ系で毎週日曜22時30分からオンエア。劇団・ロリータ男爵の
美食探偵 明智五郎
日本テレビ系 2020年4月12日(日)スタート 毎週日曜 22:30~23:25
志田未来 コメント
林檎こと茜役で出演させていただくことになりました。
原作を読ませていただいたときに、林檎の容姿がどことなく自分に似ていると感じ、是非やらせて頂きたい!と思いました。
りんご農家の素朴で真っ直ぐな茜が、どうして殺人に手を染めてしまうのか。
マリアファミリーとしてどう活躍していくのか。
楽しみにしていただけると嬉しいです。
荻野哲弘(プロデューサー)コメント
ドラマ「女王の教室」を初めて観た時の衝撃は、今でも鮮明に覚えています。
圧倒的な迫力で教室を制圧する阿久津真矢(天海祐希さん)に、全身全霊でぶつかって行く志田さんの姿に胸を熱くしながら、いつかお仕事をご一緒できる日が来ることを願い続けていました。
ですので、志田さんにご出演を快諾いただき、東村さんの原作を読まれた志田さんが、“林檎”の画がご自分に似てると仰ったと伺った時は、鳥肌が立ちました。
今回演じていただく役は、青森のりんご農家の娘ということもあり、志田さんには津軽弁との格闘をお願いしています。実は、現時点で、志田さんの津軽弁セリフがテンコ盛りの、第2話のクライマックスとなるシーンは撮影し終えているのですが、志田さんの天性の才能と絶大な努力のお蔭で、現場ではスタッフ一同が感嘆の声を上げ、編集室ではすすり泣きの音が絶えない名シーンとなっております。
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