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ジャック・ロンドンによる冒険小説をクリス・サンダースが映画化した本作。ハリソン・フォード演じる孤独な旅を続ける男・ソーントンと名犬バックの言葉を越えた友情が描かれる。坂上とIMALUは、愛犬のパグゾウとバルーをそれぞれ連れて登場し、ともにイベントを盛り上げた。
「開始10分から自分と重ねてずっと泣きながら観てました」と語った坂上。「バックの表情やソーントンとのコミュニケーションがとてもリアルで、本当にびっくりしました」と本作の感想を述べる。またIMALUは「バックとソーントンの雪山での冒険を観て、私もバルーと雪があるところに行ってみたいと思いました」とチャレンジしたいことを明かした。
バックがソーントンを助けようとするシーンに胸を打たれたという坂上は、「僕が同じ状況に陥ったら犬たちは同じように守ってくれるのかなと感慨深くなりました。パグゾウはまず絶対守ってくれないですね(笑)」と苦笑する。イベントでは、どちらがより愛犬との絆が強いかを競う“写真映え対決”も実施。愛犬を抱きスマホで自撮りをした両者だが、きっちりとカメラに収まったIMALUが勝利した。
「野性の呼び声」は全国で公開中。
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坂上忍とIMALU、自撮りで愛犬との絆をアピール「野性の呼び声」公開記念イベント
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