ドラマ「鈍色の箱の中で」に、「午前0時、キスしに来てよ」の
宇佐は幼なじみ5人と同じ高校に通う1学年上の先輩であり、バスケ部に所属する学校一のモテ男・本田を演じる。美羽に告白して付き合うことになるも、基秋へ恋心を抱く美羽の態度に苛立ちを募らせてしまうという役どころだ。本作で初めてキスシーンに挑んだという宇佐は「クランクイン前はとても不安でした。けれど、現場では共演者のみなさんが優しく話しかけてくれたり、一緒にTikTokの撮影をしたりしたので、楽しく演じることができました」とコメント。「バスケ部のエースという役柄ですが、実は僕も小中学生のときバスケ部に所属していました。大好きなバスケを作品の中でできるのはすごくうれしかったです」とも語っている。
大北はるかが脚本、
鈍色の箱の中で
テレビ朝日 2020年2月8日(土)スタート 毎週土曜 27:00~27:30
※記事初出時、「テレビ朝日系」と表記していましたが、「テレビ朝日」の誤りでした。お詫びして訂正します。
宇佐卓真 コメント
息子や弟などの役が多い僕にとって、“モテ男”はあまり演じたことのない役柄。さらにドラマで初めてのキスシーンもあり、クランクイン前はとても不安でした。けれど、現場では共演者のみなさんが優しく話しかけてくれたり、一緒にTikTokの撮影をしたりしたので、楽しく演じることができました。でもさすがにキスシーンは緊張しましたね(笑)。バスケ部のエースという役柄ですが、実は僕も小中学生のときバスケ部に所属していました。大好きなバスケを作品の中でできるのはすごくうれしかったです。試合のシーンは、望月さんと事前練習もしてがんばったので、ぜひご注目ください! 本田先輩は少し強引な性格ですが、その反面、まっすぐな気持ちを持っている人。この作品には本田先輩以外にも、個性豊かな登場人物がたくさん。それぞれのキャラクターの目線で楽しんでほしいです!
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宇佐卓真が「鈍色の箱の中で」に出演、学校一モテるバスケ部の先輩役(コメントあり)
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