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ゴジラやキングギドラが日本画に、村上裕二の作品を2カ所で展示

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2019年のゴジラ生誕65周年を記念し、日本画家・村上裕二がゴジラ、モスラ、キングギドラなどを日本画に描いた。

過去に日本美術院展日本美術院賞大観賞、同文部科学大臣賞、内閣総理大臣賞などを受賞した村上。これまでには特撮ヒーローを描いた「村上裕二画集 ウルトラマンの世界」「村上裕二画集 仮面ライダーの世界」なども発表してきた。

村上は、今回ゴジラなどの怪獣を描いた理由について「日本画に現在の日本の象徴を描き込みたい願いを真剣に推し進めた結果、ゴジラを描くことに大きな希望と夢を託せると思い、絵筆を取りました」とコメントしている。

その日本画の中から15点を、3月19日から東京・東京国際フォーラムにて、アートフェア東京 2020内の「『怪獣王 GODZILLA』村上裕二日本画展」で展示。さらに30点が、7月8日から東京・日本橋三越本店での個展「村上裕二日本画展『怪獣王ゴジラの世界』」にそろえられる。

なおハリウッド版ゴジラシリーズの最新作「Godzilla vs. Kong(原題)」は、年内に日本公開予定。

アートフェア東京 2020「怪獣王 GODZILLA」村上裕二日本画展

2020年3月19日(木)~22日(日)東京都 東京国際フォーラム ホールE ロビーギャラリー

村上裕二日本画展「怪獣王ゴジラの世界」

2020年7月8日(水)~13日(月)東京都 日本橋三越本店 本館6階 美術特選画廊
10:00~19:00
※最終日は17:00閉場

村上裕二 コメント

私は日本画家です。
日本画は日本に永く続く大和絵の現代版の様な絵画です。
日本人の生活を感じさせ、時には伝記や教えを加えて画題を選び、日本人好みの材質や仕上がりを大切にした日本の世界観でまとめ上げる創作物です。
今も尚、その世界を広げる為、画家たちは努力をしています。
私はその日本画に現在の日本の象徴を描き込みたい願いを真剣に推し進めた結果、ゴジラを描くことに大きな希望と夢を託せると思い、絵筆を取りました。

(c)MURAKAMI YUJI TM&(c)TOHO CO., LTD.

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